オルソケラトロジーとは
昼間の裸眼生活、手術しない視力矯正法
オルソケラトロジー治療とは、近視及び近視性乱視の方が寝るときにレンズを装用することで角膜形状を変化させ、脱着後の裸眼視力を改善させる治療法です。変化した角膜形状は一定期間維持され、その間の裸眼視力は改善されます。昼間の裸眼生活を実現する、手術しない視力矯正法※です。
※近視の方の矯正手段としてオルソケラトロジーの他に、屈折矯正手術、メガネ、コンタクトレンズの装用があります。

「オルソケラトロジー治療」の仕組み
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●レンズ装着前
近視の場合、光が網膜より手前で焦点を結ぶため、像がぼやけて見えます。
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●レンズをつける
特殊なカーブを持つレンズが角膜前面の形状を矯正し、光の焦点を網膜上に結びます。
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●レンズをはずす
レンズをはずしても一定時間角膜形状が維持されるため、昼間は裸眼視力が改善します。
治療スケジュール
以降3ヶ月毎に定期健診
低濃度アトロピン0.01%点眼薬は、近視の進行を遅らせる(眼軸長の進展を抑制する)という点で統計的にも臨床的にも有意義な効果が確認されている治療法の一つです。
子どもの近視は、主に眼球が楕円形に伸びてしまう(眼軸長が伸びる)ことで、ピント位置がずれることにより生じるケースが多くあります。
近くを見ることが習慣化してしまうと近視になりやすく、一度眼軸長が伸びてしまうと戻ることがありません。 そのために眼軸長の伸びを抑えることが、近視の進行を抑制するためには重要となります。
睫毛貧毛症治療薬グラッシュビスタが、2014年9月に厚生労働省により承認されました。この薬は、1日1回、就寝前に上まつ毛の根元に塗るだけで、まつ毛の「長さ」「太さ」「濃さ」を改善する外用薬です。まつ毛エクステのリスクやすぐ取れてしまうことが不安な方、短いまつ毛でお悩みの方におすすめします。
AGAに対して、プロペシア錠、ザガーロ錠を処方しております。
毎年10月末より翌年2月中旬までインフルエンザ予防接種をおこなっております。